株式会社スカラベ   阿部の日記
 
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   Diary 2003. 5
 
5月15日 (木)  健康博覧会その後

 宙石生活雑貨が3月26日の健康博でデビューして、その時反響いただいた顧客に営業しています。まず、ハンズ新宿店さんから一号のご発注をいただき他のお店さんや通販、テレビショップへの営業も実を結ばせたいと現場回りもしています。
現場を見て感じるのは「ものがあふれている」「どれが良いものなのか解からない」「宙石の良さをどうしたら伝えられ買っていただけるのだろうか」です。雑誌やテレビの影響力、口コミ、デモ販、足を使った営業、インターネット通販など、どれも巨大な山脈を前にした蟻の気持ちになります。「売るのではなく買っていただく」ために出来ることを全てやらなくてはと念じています。


5月16日 (金)  久保田先生の水研究

 生命の60〜80%を占め地球の80%以上を覆っている水。人の血液中には体内水のわずか8%ほど(体重60kgで3リットル)しかなく、60兆個といわれる細胞内に66%(25リットル)あるそうだ。

そう知ると、地球そのものも含め生命体の恒常性コントロールは水が主役となり司どっているのが解かる。海がなかったら地表は太陽で昼は100度以上?夜はマイナス40度以下?だろうし、私達の体は水がたった一日でも飲めなかったら心身共に壊れ始め3〜7日きれたら死を迎える。
一方、同じ人がいないように、同じ時空がないように、同じ水も無い。だから、水をひとくくりで「水」と呼ぶのではなく、「様様な水」を研究整理し水の性質を解明していくことが重要だと思う。

久保田先生は熱を持って語る.⇒「これほど大事な水は国家レベルで研究をすべきだ。空気についての学問でも水蒸気については考慮されていないのはおかしい。しかし全てのものが水の循環の中で存在していることも、水から離れて生命はありえないことも、みんなが解かっていることだ。水研究には限りない可能性がある。医療問題も環境問題も水研究で大半が解決できるはずだ。」

ちょとした成人病は「宙石水」等を一日2リットル飲み続けるだけで七割方治るし、アトピーや便秘・不眠も改善する。知ってしまうとそれは当たり前の事だとわかる。だけども「良い水をちゃんと飲みなさい」では病院は経営できない。専門化した医療では「医薬」の前に「食や眠り」「生活環境」があることさえもが忘れられている。
医療も国家も学問も部分の専門化に走ったためあちこちで閉塞が起きている。つぎはぎの限界で私達はもがいている。

「水を考える」ことは物事を総合的に捕えることになる
私達はこんなに重要な水についてほとんど知らないのだから、謙虚に根本から取り組まざるを得ないだろう。僕のような素人が学ぼうとしてもかなり簡単に得られるほど底が浅い。

「水研究」は重要だと言う――久保田先生の提言はすごく素敵で大事だ!


5月22日 (木)  視えないもの

 感じる事ができても数字で表せないものがある。そうゆう「視えないもの」にこだわるすごさをこの5月、日本酒「郷の誉」・横浜地ビール・日本ホールフーズのオリーブオイルで改めて知らされた。美味しくて身体に良いもので再認識しました。

日本酒は「郷の誉」―茨城県友部「須藤本家」の御酒。やわらかな香りは体の芯に入り、味は深いけれどきれが良く内臓が気持ち良くなる。55代当主が言うように、いつもの3倍呑んでも「軒先を出たら醒める」し2日酔いしない。日本酒ってこんなに美味かったんだと驚いた。同じ「吟醸酒」でも全く違うものだ。他の「日本酒」「吟醸酒」とは全く別物なのだ。結構、気をつけて選んでいたのに今まで飲んでた酒は何だったんだ!ずいぶん不親切な出来のものを「酒」だと思ってただけだ。
醸造用アルコールの入った「大吟醸」などは、きつい味で飲むと疲れてしまうがこんなもんだと思ってた。国が決めたり業界が作った『作りやすい・売りやすい』をベースに決めた『商品基準』は「視えるもの」だけを規定して酒をダメにしていたんだ。
視えない技を磨き続けている「郷の誉」は日本の無形の文化を連綿と育ててきたと言える。好きじゃなきゃ出来ないし磨き続けなれば途絶える仕事をやり続けてきた「須藤本家」を称えたい。尊敬!
視えないものを感じることは誰もが持っている力だ。しかし視えるもの・数字で表わせることが社会基準になっている。今の科学で視えるもの・間違い無く数字で決められるものはほんのわずかなのにだ。
微小のサイズではナノレベルがどうにか判明できる程度まできたが同じ時間・同じ空間が繰り返し再現できない総合的レベルでは、ほとんど視えてない。
水道原水の流入チェクを「鯉でやれても水質分析では追いつかない」話しは「体感」がいかに優れているかを端的に教えてくれる。視えている範囲で物事を分類し一般化していくだけでなく視えないものを感じる力を大切に育てていきたい。誰でも持って使っているこの力を殺ぐことなく伸ばすよう― 
  
その基本は良い食・良い水・いい睡眠だろう。
まず宙石は1800円で一生使えるからおすすめだ。それを軸に小泉英正さんのような優れた農家が育てた無農薬有機野菜や日本を代表する発酵食品類をさがしたり選んだり調理することも「視えないものを感じる力」を楽しく育てる一手法だろう。きっと「好きなことをやり続ける」ことで身につき育てられるのだ。
身についたら良いのか?それはわからない


5月31日 (土)  電気分解して作られた「機能水」

 久保田先生がご子息と来られて「電解水」のレクチァーをしていただけた。やっぱり先生はすごい!水は面白い!

水分子の酸素と水素は熱エレルギーでは1000度Cで0,5%しか分解されないが電気エネルギーでは直流3ボルトで100%分解されるそうだ。
「電解機能水」は「アルカリイオン水」からスタートしたが、今後は殺菌、洗浄、植物育成、微生物コントロールなどの視点から化学製品に取って代わるだろう。「電解機能水」により、上記の期待される機能が「安価で安全」に手に入れられる日は目前にあるといえる。機能の使勝手により、大腸菌から枯草菌・サーズもパーフェクトに殺菌できる。油汚れも簡単に落ちる。
現在、大量に使っている塩素系の殺菌ではトリハロメタンの発生や機器の腐蝕、皮膚の炎症などが見られるし、洗剤では環境ホルモンによる魚貝の異形から始まり地球全体の汚染が進行中だ。
酸性なのに還元性の水も作れるし,強酸性なのに目にいれても痛くないしきずつけないみずも作れる昨日水はもっと進化し、相当の分野で採用可能になるはずだ。今レベルでも身近なところでは、アトピー、ヘルペスの改善できるし傷の殺菌はもちろん回復力が大幅に改善できる。化粧品、飲料水の防腐剤も変えられる。院内感染のガードはとても楽に出来るし手術器具、着衣の殺菌は安価で正確になる。予想以上に幅広く活用されるだろう。    ―こんな内容でした。

活用をじゃまする問題は、業界(現在商品を扱っている)とそれを指揮している官僚と族議員だ。消費者も『お上の認可』とマスコミの旗振りがないと手を出さない。いくら良いものでもスゥーとは受け入れてはくれないのが世の常だ。事業化するには戦略と資金と人材がそろわなければ勝ち目はない。宙石を扱うような「好き嫌い気持ち良い」という限られたレベルではなく全産業製造システムの改革に結びつかすことだ。
現状の機能水業界はネットで見る限り機能水の必要性を小さくしか感じていない。商売の将来性も地球環境へのプラスも限りなく大きいことをもっともっと大きな声にし世界の各国に広げる必要を感じる。


国が変える?国を変える!

大和銀行が朝日とくっついて「りそな」になった。懐具合が芳しくないんで3月に別会社を建てて取引先から金を集めて自己資本比率をあげてみた。「みずほ」など他行もほぼ横並びに実施。その時、わが社はこういうビジョンと実施計画でこのようなバンクになるので出資してくれというふうに説いて集めたわけじゃない。金融庁やBISを見ながら『かたち』をつくっただけだ。高めの金利をつけ違法の歩積みを解除したり、債権を関連企業に買い戻させたりして資金を捻出手当てし格好を整えた。それでもリソナは『不足』でさらに二兆円近い税投入をする。竹中某がアメリカ型利潤重視・新『新生銀行』を真似して作りたいのだろうが、やるべきは
全ての意味での「ザ・NO1バンク」をめざせ!だ

右肩あがりの「成長経済政策」の保証をしてきた『株式と不動産担保』が瓦解し続け巨大な担保割れが『金融』システムを崩壊させている。なのに相変わらずの『護送船団方式』でのりきれるのか?中枢の「戦艦大和」がいかれているのに互いを見つめあって敵にされるがままだ。そもそも、
官僚や自民党はとやかく銀行に『指導』する資格があるのか?

真っ当に社会生活を支えている「生産と消費」までが激震していのに、官から民まで『上流官僚』は目先の対応で逃れようとしている。上をうかがってばかりいてその場しのぎに取り繕い、一般には解かりずらい仕組みをあみ出す。『負』を隠して、忘れるようにしてしまう。ひたすら『政・官・業』で業界利権を保守したいと画策する。もっともっとシンプルにできることはシンプルにしたほうが良い。不要なものを洗い出したら良い。

ともかく私達の衣食住は他国の力を借りて間に合っている。たいした不足はないし過剰だ。幸せの極みだ。申し訳ないくらいだ。それなのに気分は暗い。

辞めさせたい人や就職してない人が多くいるなら輸入商品を自国で作れば良い。今は、はしょってつくられた偽ものが多い。野菜も家も衣服も何年にもわたって通用する「手間と愛情をかけたモノの価値を」尊ぶ風土を作ることは誰でも「賛成」のはずだ。縄文以来、素晴らしいもの作りは累々とある。邪険なまでのやり方でコストを落し目先の利潤に引っ掻きまわされるのはとっても辛く嫌な事だ。
日本中が過疎地のように灯が薄いが、視点を変えれば行くところもやれる事もいたるところにあると言える。銀行も生保も大変だ。ずぅーと「お金持ち」で日本をリードしてきたのに急に『貧乏人』『罪人』になったんだから。なのに「資産」は巨大のままでいるのだから心身に良くない。
本当に変えるべきは、もっとひどい状態にある国会であり役人からだ。問われているのは人類の文化文明そのものだ、国(組織)そのものでありわれわれそのものだ。

国の運営は馴れ合いとは無縁な志あり有能な20代30代にバトンタッチし40代50代は応援、それ以上は監視に徹するかリタイアして羨まれる暮らしをする。各世代共通の作業として一次産業に従事すると良い。
施設、田畑,機器はあまっているものを自分たちでリサイクルしながら作業する。努力はするが急がない。仲間と「自然に感謝と畏怖の念」を持ち合う。心身を壊すほど強く羨まない、妬まない。今そのものを生きぬくことに徹し満たされる心身を持とう!

他国から、「こんな国になりたい」と思われるが、「この国を戦争で手に入れよう」と思われない文明国−−を目指すべきだ!


2003/5
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