株式会社スカラベ   阿部の日記
 
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   Diary 2004. 3
 
3月1日 (月)  志賀一雅博士の脳力(のうりき)探索

 松下電器の研究所に22年間従事、「脳波の研究」に没頭して28年の志賀さんは
「脳が引き起こす不思議な現象にも着目し、そこに潜在する本質を探り出すことにエネルギーを注いできました」と書いておられる。

先日、日本園芸福祉普及協会事務局の大内さんが学生時代から松下時代を通じてずっと友人ということでお会いさせていただきました。昨年暮れ志賀さんが開発された「脳波分析プログラム」(ブレイン・ビルダー・ユニット)をお借りし、僕のアルファ波、ベータ波、シータ波の測定を「宙石あり」「宙石なし」の2つのパターンで実施したところ点数に差が出ました。だけれど「それだからなんだ」が解からないでいました。志賀さんも「宙石ショルダーピロー」をかけると明らかに「脳力(のうりき)」が向上すると言っておられたと大内さんから聞いていたので是非志賀さんの意見を直接お聞きしたかった。以下は教えていただいたことです。

測定される脳波の種類と傾向は幾度も繰り返された測定によって次のように考えられています。

ミッドアルファ波(9〜11Hz)は、リラックス・没頭している                 ときに出る
スローアルファ波(8〜9Hz) は、瞑想・リラックスしすぎで                 出る
ファストアルファ波(12〜14Hz)は、緊張した意識集中する                  ときに出る
ベータ波(15〜23Hz)  は、イライラ、不安、気が散る時                  にでる
シータ波(4〜8Hz)は浅い睡眠状態の時に出る
デルター波(0.4〜4Hz)は深い睡眠状態の時に出る

アルファ波が強く出ているときは「能力が発揮されている時」。だが「よからぬことを考えたり行動するとアルファ波が強く出る人もいる」そうです。「多くの人に役立つ建設的なことにかかわっているときアルファ波が強く出るような自分にしたい」と書かれています。

人は一概にくくれないものだと再認識しました。
「まだまだ脳力の本質に届いていない。届かせたい」とも言っておられました。
素敵な方で有難かったです。
以下、志賀語録です

「宙石の含有ミネラルを知りたい。ミネラルの出す波動に脳波が影響を受けるのだと思う」(データを送らせてもらいました)

「強く激しい刺激より微量で眼に見えない刺激のほうがセンシティブだ」

「昨日のテレビで海藻が一年一回の大潮の時に受粉する美しく神秘の瞬間を見た。我々には感じられない微量な月の引力を察知・共鳴するんだろう。生命の生き死にや女の生理は月のリズムに共鳴してますね」

「鍼灸師と患者が波長リズムが共鳴しだすときは快調に治癒に向かう」(映像で目の当たりに見せてもらいました)

「ピアノで音楽セラピーに立ち会ったときは共鳴すると感極まったように涙を流す」(これも映像確認)

「200人からの集まりで気功師がただ手を頭上に掲げるだけで気持よさそうにふにゃふにゃと崩れ落ちる」(これも映像確認)

「この世はすべて一回性なのに科学は再現性を重視することに縛られている。科学で解かるのは世の中の携行とその対策まで」

「脳波は測れるけれどなぜ測れるか解明されていない」

「左脳と右脳が共鳴するとアルファ波が高く出る。これがピッと強く出る時はすごく脳力が発揮される」

「ご飯はたくさん食べるが豆も肉も食べない人は栄養学上では必須アミノ酸を取れていないことになる。それでも元気でいられるのは人は必要なものは自身で作るんだと七田眞先生が言ってます。」

「現代生活は太陽光スペクトルを浴びることが不足している。カラーセラピーのロバート・ギンベルさんは不足している色合いを当てると癒されるとしています」

志賀さんは「脳波」探索し「脳力」が発揮されることでより生きがいのある充実した生涯を手に入れられる手法を確立し企業内教育を手がけておられます。しかし目指すは「人生」「社会」そのものでした。


3月2日 (火)  鳥インフルエンザ

 鳥インフルエンザ、狂牛病が食を揺るがしている。これはひとえに「大量に安く、食糧を生産する」事から生まれている。
目先の鳥インフルエンザより怖いのは生命の在りようを無視する、その「生産システム」だ。

家畜として長いあいだ食料供給を担ってきた鶏や牛豚が狭いオリに入れられ、ただ食料生産だけのため徹底して飼育されている。
本来の食し方、動き方を無謀と言えるほど制限し、生涯を牢屋暮らししかさせないで終わらせる大量飼育システムは「生命の尊厳」をまったく無視している。
鶏も牛豚も我々ヒト同様に、はるかに長い地球生命史の中で自らの心身を育んできた仲間であり同等に生命あるものだ。
それなのに、罹患した鳥・豚・牛たちはただモノとして「処分」という表現で殺され焼かれ埋められる。
突然の処刑の「叫び声・うめき声」が響く。「すまない」としんから思う。

免疫力・生命力をそぎ、与えるえさに病気予防のため抗生物質を加え、出荷時には「ホルマリンや塩素」で消毒する鶏卵供給。滅菌された卵では食べる人の腹は直接壊させないが逆に地球環境も体内環境をも劣化させるのは明白だ。安易であこぎなことは関っているヒトたちは充分わかっているという。
鳥インフルエンザは今の抗生物質では対抗できない対抗「菌」の出現だから、またぞろ大騒ぎして「対抗薬品開発」をするという、いたちごっこで製薬会社の莫大な開発費をかける仕事になるだろう。同じ金を使うならあるべき姿を実現するために使えばいいと思うが「金」にならないのでやれないという。

基を考え直す論議をすべき時だと思いますがいかがでしょうか。

われわれ「現代人」の「豊富な食材群生産システム」は大地・水・大気を変質させ現生物群の生命力は徐々に確実に劣化し続けている。

多くの犠牲を受け止め改革へのアクションを考えたい。
良い食を生産しようとしている人たち、良い食・良い環境を求める人たちは確実に増えている。野菜などを自身で作れば、水・空気・光・土に心を使い、成長する姿との出会い・育てる愛着など無償の
生命の在りようを味わい暮らせるだろう。
僕にとってスカラベ・宙石・園芸福祉はそこにある。


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